2007年9月19日水曜日

かま足⑧

 
 ガニ股 と かま足 の両方で柔道選手は
 
 前後、左右の揺さぶりに強力に耐えるが、


 それでも足技が上手な柔道選手は相手の足の外側から
 足を刈る 小外刈(こそとがり) で倒すのは、その足の外側に
 体重が乗りすぎた場合に有効である。


  すごく体重が乗っているから、刈上げられたときは
 勢い良く相手は転がり、一本になることが多い。

 
 また相手の足の内側から足を刈る 小内刈(こうちがり) で倒すのは
 相手の体重が前後(特に後ろ)にかかっている場合に有効である。




  二足歩行足コキ 使い 足の裏 はすり減る
 

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